日々そわか

成人スティル病、寛解中のそわかが毎日すこやかに過ごすためのちょっとしたことを綴ります。今までの経験からの失敗談や気をつけたいことも。心身共に健康でいることは病気予防にもなると信じています。Instagram→eri_tariteru

成人スティル病を発症したときのこと その1

こんにちは。

すっかり冬空の札幌。

風邪ひいたりしていませんか?



今日から、膠原病の成人スティル病を発症したときの話を、書いていきたいと思います。



当時、皮膚の痒み(背中に蝶のような湿疹)、朝のこわばり、口内炎たくさん、喉の痛み、発熱(毎晩夜になると40℃前後の高熱)、関節痛がありました。

徐々に酷くなりました。


近くの病院に行って検査をしてもらっても、解熱鎮痛薬のロキソニンで様子みましょう、と。
児童養護の仕事をしていたので、感染症ではなくてほっとしつつ。

でも、何かへんだな、と思いつつ。


仕事(施設に住み込みで働いていました)も行事が先々まで詰まっていて。

離れて暮らす家族や彼(夫)や同僚にも言えず。不安を抱えたまま、病院を変えることもせず、ただ周りに隠して1日を終えるのが精一杯でした。


今、考えると本当にどうしてそこまでやっていたんだろう?と思うのですが、助けて!が言えなかったです。


へとへとな身体に鞭打って働いていました。


ただ、仕事中は不思議な位動くことが出来て。
子どもたちからパワーをもらっていたのかな、と思います。


今は子どもたちと関わるなら自己管理から!と思うのですが、じきに治まってくれるかも?そうであって欲しい!と祈る気持ちでロキソニンを飲んでいました。


今、体調不良抱えている方は変だな?って思ったら病院へ行って欲しいです。


この病院で良いのかな?って思ったら、セカンドオピニオン受けてもらいたいです。


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写真は、この夏キャンプで2泊した、富良野の金山湖で見た朝日です。

キャンプの朝。


清々しくて好きです。




その2に続きます。