成人スティル病を発症したときのこと その1
こんにちは。
すっかり冬空の札幌。
風邪ひいたりしていませんか?
今日から、膠原病の成人スティル病を発症したときの話を、書いていきたいと思います。
当時、皮膚の痒み(背中に蝶のような湿疹)、朝のこわばり、口内炎たくさん、喉の痛み、発熱(毎晩夜になると40℃前後の高熱)、関節痛がありました。
徐々に酷くなりました。
近くの病院に行って検査をしてもらっても、解熱鎮痛薬のロキソニンで様子みましょう、と。
児童養護の仕事をしていたので、感染症ではなくてほっとしつつ。
でも、何かへんだな、と思いつつ。
仕事(施設に住み込みで働いていました)も行事が先々まで詰まっていて。
離れて暮らす家族や彼(夫)や同僚にも言えず。不安を抱えたまま、病院を変えることもせず、ただ周りに隠して1日を終えるのが精一杯でした。
今、考えると本当にどうしてそこまでやっていたんだろう?と思うのですが、助けて!が言えなかったです。
へとへとな身体に鞭打って働いていました。
ただ、仕事中は不思議な位動くことが出来て。
子どもたちからパワーをもらっていたのかな、と思います。
今は子どもたちと関わるなら自己管理から!と思うのですが、じきに治まってくれるかも?そうであって欲しい!と祈る気持ちでロキソニンを飲んでいました。
今、体調不良抱えている方は変だな?って思ったら病院へ行って欲しいです。
この病院で良いのかな?って思ったら、セカンドオピニオン受けてもらいたいです。
写真は、この夏キャンプで2泊した、富良野の金山湖で見た朝日です。
キャンプの朝。
清々しくて好きです。
その2に続きます。