日々そわか

成人スティル病、寛解中のそわかが毎日すこやかに過ごすためのちょっとしたことを綴ります。今までの経験からの失敗談や気をつけたいことも。心身共に健康でいることは病気予防にもなると信じています。Instagram→eri_tariteru

主治医に言われた免疫に良くないこと その4

主治医に言われた免疫に良くないこと その4


夜にスナック菓子、甘いお菓子の食べ過ぎ



入院時、主治医の先生から「常に食べていたもの、飲んでいたものはありましたか?」と質問がありました。


タバコやお酒の習慣についても聞かれました。
こちら、やっぱり摂り過ぎると免疫には良くないそうです。


私はタバコは吸いませんし、お酒も誰かと食事をするときに少し、といった位でした。


しかし、おやつは常にストックを切らさず、結構食べていました。
しかも、夕食後に。(!) コーンポタージュのスナックといちご味のお菓子に、発症前ははまってしょっちゅう食べていまして。(!!)


お菓子は、自分でも食べ過ぎなんじゃないか、と思っていたので、それを主治医に伝えました。

「適度に食べるのは良いんだけど。食べ過ぎは、やっぱり、ねぇ…。あと、寝る前はなるべく食べない方がいいです。」とのことでした。



ついつい夜に、とか、ついついおやつを食べ過ぎてしまう、とか、未だにやってしまうことがあります。



でも、なるべく自然なものを、と心掛けるようにしています。 

夕食後は大体食べません。


絶対、と言い切れない弱い自分…。

でも、食べちゃった日は次の日の朝、軽くすれば大丈夫。

美味しく、楽しく食べたならそれもたまにはオッケイ!

身体の声を聴いて。


腸内環境の善し悪しで免疫機能の働きが決まる、とよく聞きますよね。


常に食べ物を消化して動きっぱなしでは、腸だけでなく、内蔵全体が疲れてしまいます。


更に、人工的なもの(食品添加物人工甘味料)や酸化した油や砂糖が常に体内にやってきたら、それらを消化するのも大変だった、と思います、私の身体。

「ごめんね。ありがとう。」 を込めて、今は食べるものを選んでいます。


当時、私は甘い菓子パン2つで1食にするような生活していました。

栄養の知識とかまるでなかったです。

休みの日だけですが。


仕事の日は子どもたちと一緒だったので、バランスのとれた美味しいご飯をいただいていました。


食品添加物の元トップセールスマンの安倍司さんの本(何度か読んで今は手元にありませんが)、整体の先生に頂いて、とってもためになりました。

読むと買い物する時に変わります。

必ず成分表示を見るようになりました。


知ることで自分の身体に優しく出来ます😊



写真は、昨年秋に妹親子と共に滝野すずらん公園へ行ったときのものです。

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