主治医に言われた、免疫に良くないこと その1
今日から私が主治医に言われた、免疫に良くないことを綴っていきたいと思います。
予告してから随分経ってしまいました。
ゆっくり更新ですみません。
Instagramではもう少したくさん投稿しています。
主治医に言われた、免疫に良くないこと
その1 過度に紫外線に当たる
成人スティル病発症の5ヶ月前、真夏のロックフェスに2日間連続で参戦していました。
1日目は生憎の雨だったのですが、2日目は日本晴れ。
お盆前、8月の茨城ひたちなか、猛暑で日差しがきつかったです。
日焼け止めは塗り直したりしていましたが、すぐに汗で流れ。
帽子もかぶらず、(今思うと本当にどうかしてました…)ノースリーブ。
23歳。初めてのフェスに浮かれていました。
疲れもあったはずなのに、それもあまり感じずにフェスを堪能していました。
休暇が明け、少しすると蕁麻疹のような発疹が。
すぐ治してくれると評判の皮膚科へ行き、飲み薬をもらい、服用すると1日ですぐ治りました。
入院するときにその薬の名前を教えて、と言われ、処方箋を探したところ、プレドニン1日15mg服用、と書かれていました。
すぐはやめないで、とりあえず1週間飲んでまた来て、と皮膚科の先生には言われていたのですが、1日で服用やめたのも良くなかったみたいです。
そして、過度に紫外線に当たることは本当に良くない、とも。
当時、住み込みで児童養護施設で働いていたので、仕事のひとつに子どもたちの洗濯物干しや取り込みがありました。
夏のお出かけでレジャー施設へ行ったり、日々の外遊びや送迎も。
帽子が似合わない、という理由で帽子もかぶらず毎日日に当たっていました。
皮膚には細菌やウイルス、化学物質などの侵入を感知するセンサーの役割を持つ細胞、ランゲルハンス細胞があります。
ランゲルハンス細胞などの情報を得て、病気などを予防する免疫システムが働きます。
ところが、紫外線を多く浴びすぎると活性酸素によってランゲルハンス細胞のDNAが傷付き、うまく機能しなくなるとのことです。
今では帽子、ストール、真夏でも長袖やアームカバーは必須です。
うっかり日焼けした日は怠くなるので気を付けています。
写真は、単身赴任中の夫が帰宅したので月1でしているヘナ。
11年位前からセルフヘナしています。
以前は無色のヘナをトリートメント目的で。
最近は白髪染め(私はまだ数本ですが、夫は結構多いので)として。
ドテラのアロマオイル、ラベンダーとリマナチュラルの椿油でマッサージも。
夫婦ですると、お互いにヘッドマッサージできるのでおすすめです😊
次回に続きます。