日々そわか

成人スティル病、寛解中のそわかが毎日すこやかに過ごすためのちょっとしたことを綴ります。今までの経験からの失敗談や気をつけたいことも。心身共に健康でいることは病気予防にもなると信じています。Instagram→eri_tariteru

成人スティル病を発症したときのこと その2

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その1の続きです。

高熱が出るようになってから2週間。


結局、職場の皆さんに医療機関に連れて行ってもらい、受診。


すぐに大きい病院を紹介してもらい、入院になりました。


入院しても検査検査で疾病確定してプレドニンスタートしたのは1週間後でした。


入院決定してからは緊張の糸が切れて、泣いてばかりいました。



でも、職場の皆さんやお医者さま、看護師さん、皆さん優しくて…感謝感謝でした。


家族や彼(夫)や友人や同僚も支えてくれて、ひとりきりで踏ん張っていたような気がしていたけれど、周りの皆のお陰さま、だったことをしみじみ感じました。

入院して駆けつけてきてくれた母が、40℃に熱があがるときに寒くてがたがた震えてるのを見て、「なんでこんな状態で仕事してたの…」とぽつんと呟いた顔が忘れられません。



最初はプレドニン30ミリからスタート。
飲み始めたら嘘のように身体が楽になり、ステロイドのすごさを実感。
約1ヶ月の入院生活は友達も出来て、楽しくのんびりなものでした。



その3に続きます!