日々そわか

成人スティル病、寛解中のそわかが毎日すこやかに過ごすためのちょっとしたことを綴ります。今までの経験からの失敗談や気をつけたいことも。心身共に健康でいることは病気予防にもなると信じています。Instagram→eri_tariteru

寛解を目指してしていたこと その2

f:id:hibisowaka:20191129124128j:plain昨日から、初めて成人スティル病になった16年前に、寛解を目指してしていたことを書いています。



成人スティル病は膠原病の一種で、治療は私の場合服薬のみといわれました。



でも、寛解を目指してずっと再燃しない為に何かできることはあるはず!と、あれこれ調べて実行していました。



成人スティル病、2003年から2年位プレドニン服薬して、0ミリに。
2016年に再燃。
2018年にまた0ミリになって、1年になります。



その間、2007年と2011年に出産、2012年にバセドウ病になりました。
メルカゾールは2018年にやめて1年たちます。





寛解を目指してしていたこと その2





身体が喜ぶものを食べる、飲む





病気になった、とムーンフェイスでふくらんだ顔でいつもの化粧品屋さんに行くと、そこのお母さんが、
「うちの娘も膠原病なの!これ読んで!絶対良くなるからね!」とマクロビオティックの本をくれました。


初めて聞く言葉。

でも、藁にもすがる思いで実行してみました。

調味料や添加物についても調べてみたり。


だんだん良くなってくるとお肉や魚も食べたいな、と思うように。


最初はしっかり、だんだんゆるく、マクロビ、当時は続けていました。 ※今はお肉、魚、卵、豆など、タンパク質ちゃんととるようにしています。
以前は玄米でしたが、今は白米にもち麦と雑穀を混ぜて炊いています。


身体の声を聴いて、新鮮な旬のものをいただくこと。


腹八分目(これが難しかった!ついつい満腹になるまで食べ過ぎてしまう)で、感謝して。

よく噛んで味わって。


当時、化粧品屋さんのお母さんに、絶対良くなるから!と言ってもらえたこと、涙が出るくらい嬉しかったです。


今はSNSで交流出来たり、情報をもらえて、すごく素晴らしいですね!



私の経験で何か役に立てれば、と思っていたんですが、逆でした。

記事を書くことで振り返ることが出来たり、メッセージをいただくことで勇気をもらえたり、忘れがちだったことを思い出させてもらったり。

とても有り難いです。



今の自分は半年前に食べたもので出来ている、って本ありますよね。(タイトルこれで合ってましたっけ??面白かったです)



それなら、身体が喜ぶご飯を毎日適量食べていたら、半年後にはきっと何かしらの変化があるはず!

健康体になる!

信じて、できるところから、少しずつ!

自分の体質に合う、合わないもあるので見極めながら。


楽しく食べたり飲んだりしたものは、きっと元気な細胞となり、血や肉になってくれるはずです!