寛解を目指してしていたこと その2
昨日から、初めて成人スティル病になった16年前に、寛解を目指してしていたことを書いています。
成人スティル病は膠原病の一種で、治療は私の場合服薬のみといわれました。
でも、寛解を目指してずっと再燃しない為に何かできることはあるはず!と、あれこれ調べて実行していました。
成人スティル病、2003年から2年位プレドニン服薬して、0ミリに。
2016年に再燃。
2018年にまた0ミリになって、1年になります。
その間、2007年と2011年に出産、2012年にバセドウ病になりました。
メルカゾールは2018年にやめて1年たちます。
寛解を目指してしていたこと その2
身体が喜ぶものを食べる、飲む
病気になった、とムーンフェイスでふくらんだ顔でいつもの化粧品屋さんに行くと、そこのお母さんが、
「うちの娘も膠原病なの!これ読んで!絶対良くなるからね!」とマクロビオティックの本をくれました。
初めて聞く言葉。
でも、藁にもすがる思いで実行してみました。
調味料や添加物についても調べてみたり。
だんだん良くなってくるとお肉や魚も食べたいな、と思うように。
最初はしっかり、だんだんゆるく、マクロビ、当時は続けていました。 ※今はお肉、魚、卵、豆など、タンパク質ちゃんととるようにしています。
以前は玄米でしたが、今は白米にもち麦と雑穀を混ぜて炊いています。
身体の声を聴いて、新鮮な旬のものをいただくこと。
腹八分目(これが難しかった!ついつい満腹になるまで食べ過ぎてしまう)で、感謝して。
よく噛んで味わって。
当時、化粧品屋さんのお母さんに、絶対良くなるから!と言ってもらえたこと、涙が出るくらい嬉しかったです。
今はSNSで交流出来たり、情報をもらえて、すごく素晴らしいですね!
私の経験で何か役に立てれば、と思っていたんですが、逆でした。
記事を書くことで振り返ることが出来たり、メッセージをいただくことで勇気をもらえたり、忘れがちだったことを思い出させてもらったり。
とても有り難いです。
今の自分は半年前に食べたもので出来ている、って本ありますよね。(タイトルこれで合ってましたっけ??面白かったです)
それなら、身体が喜ぶご飯を毎日適量食べていたら、半年後にはきっと何かしらの変化があるはず!
健康体になる!
信じて、できるところから、少しずつ!
自分の体質に合う、合わないもあるので見極めながら。
楽しく食べたり飲んだりしたものは、きっと元気な細胞となり、血や肉になってくれるはずです!