寛解を目指してしていたこと その3
こんにちは。
すっかり雪景色の札幌です。
先日から、最初に膠原病の成人スティル病を発症したときに、寛解を目指してしていたことを書いています。
寛解を目指してしていたこと その3
笑う&わくわくする&無心になれることをする
笑いは免疫を上げると言われていますよね。
そして、わくわくしたり夢中になって無心になっているときは心配をしません。
反対に、心配や不安、焦り、怒り等、ネガティブな感情を抱いているときは、免疫は落ちると言われています。
当時、ついつい先々のことを考えて心配になったり、悲しくなったりしていました。
プレドニンの副作用のうつ症状もあったと思います。
でも、笑いやわくわく、無心になることをすると免疫力が上がると知ってから、なるべく今を楽しむように心がけていました。
泣きたいときは思い切り泣いていいと思います!
私も相当泣きました。
涙を流すこともデトックス!
でも、気持ちを上向きにして楽しく過ごせば、寛解への道に繋がるかもしれない!と思ったら、「どう楽しもうか?」と考えることが癖になりました。
家事をするにも買い物へ行くのにも疲れやすいし、膝も痛いので、すごく時間がかかりました。
そんな中でも好きな音楽をきいたり。
これが終わったらお茶飲もう!とか、電話しよう!とお楽しみをつくったり。
お笑い番組を見たり。
ついつい笑っちゃうエッセイを読んだり。
手芸したり。
車で大声で歌ったり。
些細なことで家族や彼、友達と笑い合うことも。
周りで支えてくれた皆には感謝しかありません。
話がそれましたが、ありがとう!と言葉を心から発するだけでも細胞は喜ぶ、という話を聞いたことがあります。
いつも長くてすみません。
次回に続きます!