寛解を目指してしていたこと その4
おはようございます。
今日も引き続き寛解を目指してしていたことを書いていきたいと思います。
寛解を目指してしていたこと その4
薬を飲むとき、これ、すごく効く!ありがとう!と思って飲む
私にとって、辛い症状から救ってくれた魔法の薬ですが、数々のいやーな副作用を招いた憎たらしい面もある薬。
ほのぼのしていた入院中はなんの疑いもせず、ありがとう!と服薬していました。
でも、退院後、関節痛が悪化し膝が曲がりにくくなって、メンタルが不安定になってからは、苦々しい気持ちで飲んでいました。
でもでもでも!
ムーンフェイスでリアルアンパンマンだけど。
うつな気分が辛くて、毎日涙がたくさん出てくるけど。
皮疹が痒くて、薬疹出たときは顔にもたくさんで人に会いたくなくなっちゃったけど。
あの高熱から救ってくれた!
朝のつらいこわばりも!
全身の倦怠感&関節痛も!
皮疹もだいぶ良くなった!
ありがとう、プレドニン!
少しずつでもだんだん減らして笑顔でお別れしたいな。と、だんだん考えが変わっていきました。
身体にいれるものだから、イメージって大切だと思いました。
プレドニン隊長が私の身体に入ってくれて、まだ興奮気味の免疫隊を「まーまー」となだめてくれるように。
闘わず、和解でひとつお願いします!と。
そのうち、軍隊できていたプレドニン隊がだんだん少なくなって、免疫隊が正常に機能できるように。
「今日もお願い!いつもありがとう!昨日もいい働きしてくれたー!」
と、飲んでいました。
今、いやな症状が出ていても、治る過程。
発症前に無理していたかな?と私は思うことがあったので、膝の関節痛も無理していた分、我慢させちゃった分今はゆっくりゆっくりしてね、という身体からのサインなのかな、と思うようなりました。
気持ちの持ち方は、私はすごく大切だったように思います。
写真は秋に千歳の名水ふれあい公園へ釣りに行ったときのもの。
息子たち、釣りの師匠に教えてもらって初めてヤマメを釣ることが出来て、大喜びでした。
豊かな川には、カワゲラなどの幼虫や、ヤマメの卵もたくさん。
自然と触れ合うと元気をもらえる!
再燃→寛解から1年。
日に日に体力ついてきていることを実感しています。
あと、素敵なカフェにも連れて行ってもらいました。
千歳市のMEON。
素敵な庭園のあるカフェでテラス席もあるので、子連れにありがたい!
カフェオレ美味しかったです。